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倫敦<ロンドン>漱石記念館からのお知らせ 2004年1〜6月

★ 7月3日(土)日英友好協会の総会とBBQ懇親会 2004年 6月27日(日)
Sammy@Kumamotoです。

7月3日(土)はまた鹿児島1泊です。
知覧の武家屋敷前に設立された薩摩英国館の田中館長が中心になり設立された日英友好協会の総会が、午後1時半から開催されるのです。これまで同会はロンドン大学のUCL構内に薩摩・長州藩留学生の記念碑や、土佐長州藩の留学生が眠っているブルックウッド墓地に記念碑を建立するなどの活動を行ってきております。

午後5時からは薩摩英国館でバークシャー種の黒豚を英国館のガーデンにてロースト実演があり、懇親会も予定されています。日英友好協会会員は3,000円で非会員4,000円(当日ご入会された方も、会員扱いされるそうです)。

どなたでも参加歓迎だそうですので、ご興味のある方は薩摩英国館のHPまでお問い合わせくださいませ。薩摩英国館のHPは下(↓)をクリックください。

http://www.satsuma-eikokukan.jp/satsuma_eikokukan_Files/news.html



★ 九州英学史学会無事終了 2004年 6月27日(日)
Sammy@Kumamotoです。

土曜日に九州英学史学会で「漱石の英訳作品について」と講演し、鹿児島に1泊し今熊本の自宅に帰宅したところ。6月21日と26日の地元紙南日本新聞に紹介されたそうで、小さな部屋は満室でした。これまでは会員の学者のみの会でしたが、今回は「漱石と鹿児島」が統一テーマと言うことで、一般の方の関心もあったのでしょう。

翌日、27日(日)はNPOの鹿児島文化研究所を立ち上げ、地元の文化復興、普及に努めている20年来の親友夫妻の活動を見せてもらいました。それに中村晋也美術館(彫刻家)をじっくりと拝見させていただきました。中村先生は鹿児島中央駅前に立っている「薩摩の群像」の彫刻家で、現在祟城大学の副学長です。

土曜日は疲れており、風呂に入り午後8時にはホテルで床につきました。それにしても、鹿児島も暑い、暑いでした!



★ 講話今日:「漱石の英訳作品について」 2004年 6月26日(土)
sammy@kumamotoです。

今日も雨・・・。今日は九州英学史学会が鹿児島で開催されますので、11時過ぎのJRで出かけます。八代から新幹線も開通し、鹿児島が近くなりましたので楽しみです。

おっと、今日の鹿児島行きの目的は学会での「特別講話」をやることと、3名の研究発表を聞くことです。私のテーマは「漱石の英訳作品について」の予定です。

A) 漱石は自らの作品が英訳されることを、どのように考えていたのか?
B) 漱石生前、一番最初に英訳(外国語訳)された作品は何で、いつ、誰が訳したものか? その評価は?
C) 漱石のロンドンでの個人教授、クレイグ先生の回想記「クレイグ先生」を元に、英訳の実例を挙げながら話をする予定です。

Sammy



★ 「芥川龍之介と江戸・東京」出版! 2004年 6月21日(月)
sammy@kumamotoです。

本日「芥川龍之介と江戸・東京」双文社 神田由美子著(東洋学園大学教授)をご寄贈頂きました。漱石がらみでは「それから」のそれからー芥川龍之介における夏目漱石p239の論文があり、個人的な興味は「舞踏会」−見果てぬ<人工>の夢p97です。

帯には「原風景<江戸>への親愛と憎悪モダン<東京>への憧憬と絶望その狭間で苦闘した芥川文学に響震する、とあります。全262pで4,500円+税




★ ユニークな「こころ」の一人芝居 2004年 6月20日(日)
SammyKumamotoです。

漱石の「こころ」一人芝居が10月開演されます。
詳細は以下(↓)のHPをご覧くださいませ。小生の
コメントも掲載されております。
Sammy

http://www.maruru.net/



★ NHKBS2 6月21日も! 2004年 6月14日(月)
Sammy@Kumamotoです。

NHK勤務の知人からの情報。6月21日BS2で漱石に関した番組を放送するそうです。ご興味のある方、チャンネルを合わせてくださいませ。

**********

>恒松先生
いつもお世話になっています。
先日からお話を申し上げておりました上熊本駅の中継の件ですが、
6月21日の朝7:45から8:00まで生中継で放送を致します。
BShiとBS2なので、やや見る方が少ない気もしますが、がんばります。

さて、そこで西郷先生の「漱石お面」を全国に衛星電波を用いて発信
したいと思っています。漱石面をつけたアナウンサーが『草枕』の冒頭を
読みながら改札を抜ける、という仕掛けを考えています。
せっかくならば楽しく趣向を凝らしてやりたいものです。



★ 漱石作品の英訳、最終段階!(^_^;) 2004年 6月 9日(水)
sammy@kumamotoです。

本日、漱石作品を今年出版しますUSAのタトル出版(Tuttle Publishing)から2冊の校正を送ったとの事。若干出版が遅れ気味ですが、この調子ですと早ければ今年の夏には印刷が出来上がるでしょう。

でも書店に訳本が並ぶのは、もうちょっと先になるかと思います。3冊目の漱石作品の英訳校正も進行中です。これで漱石作品の英訳は小生のものだけで7冊となります。今後の進行状況はここで逐次ご連絡させて頂きます。



★ 7月4日NHKラジオ第一放送で漱石(^_^;) 2004年 6月 8日(火)
Sammy@Kumamotoです。

7月4日(日)午前7時40分から8時までNHKラジオ第一放送の番組に出演させて頂くことになりました。明日(水)9日に熊本漱石記念館でインタビューが予定されています。

この放送は九州全土、沖縄でも流れるそうですので、ご興味ある方はチャンネルを合わせて頂ければ幸いです。

[追記」
今日、無事に取材が終わりました。インタビュアーはNHKニュースでおなじみの池田さんでした。
「番組名」 九州沖縄日曜訪問ー漱石を追ってロンドン、そして熊本へ
      〜ロンドン漱石記念館館長・恒松郁生さん〜



★ 日本英学史学会九州支部大会のご案内 2004年 6月 8日(火)
Sammy@Kumamotoです。

日本英学史学会九州支部大会プログラムが届きましたので、ご案内させて頂きます。一般市民も無料参加ですので、興味ある方ご参加下さいませ。今回のテーマは「鹿児島と漱石」とのことです。

日時:平成16年6月26日(土)14:00−16:30分
場所:鹿児島天文館通り商工会議所ビル4階第3会議室

◎特別講話 恒松郁生(崇城大学・ロンドン漱石記念館長)
演題    「漱石作品の英訳について」

◎研究発表 司会:門田明(鹿児島県立短期大学名誉教授)
1:    「竹村覚と英学研究」 隈慶秀(福岡県立明善高校)
2:    「漱石「三四郎」登場人物のモデルと鹿児島人」
                白坂数男(鹿児島市立武岡中学校)
3:    「漱石の恩師マードックと鹿児島ー英文『日本歴史』所収の(小伝)からー」西忠温(崇城大学)
問合せ先: 門田明 鹿児島市下井敷3-37-6
      TEL:099-229-6045



★ 「夢十夜」リトワニア語に翻訳中! 2004年 6月 8日(火)
Sammy@Kumamotoです。

友人の英人からの情報ですが、現在漱石の「夢十夜」をリトワニア語に訳している女性がいるそうです。漱石作品がリトワニア語に翻訳されるのは、きっと初めてではないでしょうか?



★ Ted Fauler先生来館(^_^;) 2004年 6月 7日(月)
Sammy@Kumamotoです。

ロンドンからの連絡ですが、昨日カリフォルニア大学で日本に近代文学を教えているTed Faulerというアメリカ人の先生が見えました。元々は志賀直哉とかを研究しているジャパノロジストです。

記念館にあるComplicit Fictionsを書いた James A. Fujiiは彼の同僚で、漱石のお孫さんのマクレーン先生とも面識があるとの事。

新潮社からドヤ街をルポした「山谷ブルース」という文庫本も出しています。インターネットで調べてみたらその他に翻訳で「志賀直哉論---人格メとしての主人公(1),(2)」 テッド・ファウラー著
     「早稲田文学」 早稲田文学会 平成3年5、6月号

欧米の日本文学研究家にも漱石記念館が少しずつ知られてきているようで、本当に有り難い事です。もう開館して今年で20年目になりますからね。



★ 日英友好協会ご存知ですか? 2004年 6月 6日(日)
Sammy@Kumamotoです。

6月28日(土)九州英学史学会が鹿児島で開催され、そこで「漱石作品の英訳について」のテーマで講演させて頂く予定はご案内したとおり。

7月3日(土)には鹿児島に10年ぐらい前に発足した「日英友好協会」の総会が開かれることになり、出席することになりました。鹿児島は私の郷里でも有りますので、熊本と英国、鹿児島と英国の交流にささやかでもご協力出来ることがあれば、幸いです。

ちなみに「日英友好協会」では、ロンドン大学の庭に薩摩藩の留学生の記念碑を建立したり、長州藩の留学生が眠っている英国のブルックウッド墓地に記念碑を建て、偉人の再認識と日英の交流促進活動に努めています。この会を積極的に推進されているのは薩摩英国館の田中京子館長です。鹿児島にお出かけの節は、是非薩摩英国館(知覧)にもおいで下さいませ。



★ NHKラジオ7月4日放送予定! 2004年 6月 6日(日)
Sammy@Kumamotoです。

4月28日、午後5時10分からNHK熊本「ひのくにYOU」に登場させて頂いたのはお知らせした通り。今度はまたNHKラジオ第一放送で、7月4日(日)午前7時40分から20分間のインタビューに登場させて頂けることになりました。

九州全土と沖縄でも聞けるそうですので、お時間のある方はチャンネルを合わせて頂ければ幸いです。前回のTVは生放送でしたが、今回は録音で取材が今週の水曜日、熊本の漱石記念館で予定されています。

漱石と熊本、勤務大学(崇城大学)、そしてロンドンの漱石についての話になるようです。



★ 「こころー静の一人芝居」のプロジューサーが熊本へ! 2004年 6月 6日(日)
Sammy@Kumamotoです。

暑い、暑い!のって・・・・。30年の英国暮らしの私には、この熊本の暑さは異常に感じられます。湿度も高くベトベトしますし・・・。一応エアコンは2部屋入れたのですが、先週長時間入れたためか相性が悪いのかどうも頭痛になってしまって。

今日は選択、掃除、アイロンかけで午前中は終わり。昼間は半そでシャツを買いに出かけるところ。夕方は東京から熊本にお客が見えます。漱石の「こころー静の一人芝居」をプロジュースされている神尾さんが見えるのです。10月に上演が決ったそうで、詳細が判明次第お知らせ致します。

夕食を共にして、月曜日は大学の研究室に見えることになっています。



★ 外国人がどっさりと熊本集合!(^_^;) 2004年 6月 2日(水)
sammy@kumamotoです。

今日は午後6時半から熊本日航ホテルで開催されたインダストリアル・ツアーのパーティーに出席。駐日の各国大使館のスタッフを企業、観光誘致目的で福岡、熊本、大分市が招待したもの。熊本在住の外国人も大勢出席しており、久しぶりに英語の世界(^_^;)

英国大使館の職員と話したら、な〜んと漱石作品の拙訳Spring Miscellanyを読んでいるでは有りませんか!感激してせっかく出されたご馳走も食べ逃してしまいました! 結局、コンビにで買ったお寿司が夕食となりました(^_^;)



★ 残そう漱石ゆかりの上熊本駅! 2004年 5月27日(木)
Sammy@Kumamotoです。

漱石が熊本で第一歩を記したのは池田駅(現上熊本駅)で明治24年に急襲鉄道が開通したときに池田駅としてスタート。現在の駅は1913年に建てられたもので、建設後の改築もなく珍しい駅。

その駅がJR鉄道高架線架線工事のために平成17年6月に取り壊しが予定されている。この漱石やラフカディオ・ハーンゆかりの上熊本駅をなんとか保存できないかと「JR上熊本駅を活かす会」+「熊本まちなみトラスト」が合同で、6月29日に熊本市内の健軍から上熊本駅まで貸し切り電車運行し、13時上熊本駅から熊本城まで歩き駅の存続を訴えます。参加費用は一人500円。

申し込みはFAX:096−326−6612熊本まちなみトラストまで。
[追記]
このイヴェントは大成功で本日、30日熊日朝刊「十字街」のコラムに写真付きで紹介されていました。(^_^;)



★ クラパムで7月、日本の音楽祭! 2004年 5月25日(火)
Sammy@Kumamotoです。

ロンドンのランベス区の広報部からメールがあり、7月上旬に漱石記念館近くのクラパム・コモンでJapanese Music Event「日本の音楽祭」を開催するとの事。それで漱石記念館の活動も是非紹介したいとの連絡が有りました。まだ公式のHPにはイヴェントの詳細はアップされていませんが、ここ1週間以内に出るでしょう。

http://www.lambeth.gov.uk/news/



★ 夏(7月、8月)は英国で研修! 2004年 5月24日(月)
sammy@kumamotoです。

私事で恐縮ですが、・・・と書きながらいつもここのNewsは私事。
勤務大学から海外研修(英国)の許可が出ましたので、予定通り7月12日から8月30日までロンドンの家に戻ります。

勤務大学の短期語学留学先の調査と、大学で使っています英語テキストの教材資料収集も目的の一つです。記念館にも出かけ、そこで仕事をすることになるかと思いますのでロンドン皆様にでお会いできれば幸いです。




★ NHK BS−1900年漱石「下宿」白書 再放送 2004年 5月21日(金)
Sammy@Kumamotoです。

最近、NHK BSで「漱石のロンドン」番組が放送されたとのお知らせを、数名の方からお知らせ頂きました。小生も登場していたそうですのできっと以前放送された「BSスペシャル・古地図で旅するヨーロッパ都市物語ー1900年漱石「下宿」白書」の番組の再放送かと推測しています。ご覧になられた方、いらっしゃいますでしょうか?



★ 「夏目金之助ロンドンに狂せり」をちょっと読んで・・・ 2004年 5月20日(木)
Sammy@Kumamotoです。

先週、熊本の紀伊国屋で「夏目金之助ロンドンに狂せり」末延芳晴著 青土社 3,400円を購入。末延氏の永井荷風研究書を読んでいたこともあり、喜んでペラペラとページをめくったところ。まだ熟読はしていませんが、気にかかったことを2つだけ。

1)漱石ロンドン留学時代を当時の絵葉書によって紹介する試みは、もうだいぶ前に中川浩一先生がどこかの機内誌で連載されていたこと。

2)第13章「謎の少女アグニスの眼」p304の6行目に「果たして、ここに記された「女中」がアグニスかどうか、平生は名前を記していないので最終的に確定できないのが残念である。」と書いておられますが、小生は2002年の6月10日発行(末延氏の著書が発売されたのは2004年の4月10日)「達人のロンドン案内」新潮社OH!文庫p138に「英南西部サマーセット州出身のアグネス・プライス15歳・・・」と明記しています。

新潮社からでた文庫版は比較的簡単に入手できる本、このような基本的な先行研究の本にも目を通して頂きたかったですね。これからじっくりと読ませて頂くつもり。



★ 漱石の「文学論」草稿見つかる! 2004年 5月19日(水)
Sammy@Kumamotoです。

17日にNHK TVで「漱石の文学論草稿発見!」がニュースで流れたそうですが、18日付けの熊日にも載っていました。漱石が書いた原稿は神奈川近代文学館に保管されていることはこれまで知られていましたが、弟子が講義を書き写した草稿の所在が判明したのは始めて。

見つかったのは実家。孫で漫画家の房之介さんが草稿26枚が見つかり、詳細はNHK TV22日午後10時から教育テレビ「祖父漱石〜夏目房之介がたどる『猫』誕生百年〜」として放映されます。楽しみです!



★ 「鹿児島と漱石」九州英学史学会テーマ 2004年 5月18日(火)
Sammy@Kumamotoです。

九州英学史学会九州支部大会が以下の日程で開催されることになりました。テーマは「鹿児島と漱石」です。私にも研究発表の前に、漱石作品の英訳について軽く「講話」をしろとの事務局長からの話ですので、約40分お話させて頂く予定です。会員以外どなたでも参加できますので、お気軽にお越しくださいませ。

日時:6月26日(土) 午後2時から
場所:鹿児島天文館通り商工会議所ビル4階第3会議室
問い合わせ先:門田明(元鹿児島県立短大教授)
Tel:099-229-6045

講話:「漱石作品の英訳について」 恒松郁生(祟城大学、ロンドン漱石記念館)

研究発表:
○「漱石とマードック先生」 西忠温 (祟城大学)
○ 白川先生 (中学教員)
○ もう一人





★ 南日本新聞11日付け夕刊にも(^_^;) 2004年 5月15日(土)
Sammy@Kumamotoです。

鹿児島の南日本新聞の読者からのご連絡を頂きました。拙文の共同電コラム「海外手帳ー英国」が5月11日付夕刊にも掲載されたとのこと。熊日は定期購読しており朝刊に出ていました。大学にも20いくつかの地方紙を定期購読していますが、殆どが朝刊のみです。文化欄は夕刊に良い記事が載るのですが、残念ながら読めません・・・。



★ NHK TVは7月24(土)夜、英から生放送予定! 2004年 5月13日(木)
Sammy@Kumamotoです。

先日お知らせさせて頂きましたNHK TV&ラジオ「のど自慢」は7月24日の夜日本では生放送されるそうです。通常は日曜日の昼間のようですが、土曜日の夜生放送ですのでご覧頂ければ幸いです。

漱石記念館にも取材依頼がありましたので、ほんのちょっとでしょうが新装開館しました記念館がNHK TVでご紹介して頂けることになりそうです。詳細は以下のNHKのHPをご覧くださいませ。

http://www.nhk.or.jp/event/london-nodo



★ ロンドンで漱石カルチャーコース開催 2004年 5月11日(火)
sammy@Kumamotoです。

ロンドンからの情報ですと、「漱石のロンドンを読む」のスペシャル・カルチャー講座が開催されるそうです。
期間:5月20日〜6月24日まで (6回)
場所:Soho Japan、52 Wells St.,London W1
受講料:90ポンド 学生78ポンド
問い合わせ:Soho Japan Tel:020−7323−4661
講師:多胡吉郎

余談ですが、恒松が朝日ロンドンカルチャーセンターで同様の講座3ヶ月)を開催したおりには29名が参加されました。駐在員の奥様、サバティカルで英国滞在中の大学の先生方が8割でした。コースのご成功をお祈りします。



★ NHK TV「のど自慢」がロンドンより放映! 2004年 5月10日(月)
ロンドン漱石記念館です。

NHK TVが今年の7月にロンドンで「のど自慢大会」を開催するそうです。それで漱石記念館もほんのちょっとでしょうが、紹介されるかもしれません。担当ディレクターの方が来週に記念館に下見にお見えになる予定です。放送日が決りましたら、お知らせ致します。



★ 夏休みはロンドンに戻ります!(^_^;) 2004年 5月10日(月)
Sammy@Kumamotoです。

今年の夏もロンドンで過ごせそうです。7月の12日に熊本を発ってロンドンへ。ロンドンを離れるのは8月の30日の予定ですので、約50日間はロンドンの自宅に戻ります。

私費での帰英となりますが、勤務しています私大の学生の英語留学先の調査や、英語教材の資料(写真、ヴィデオ撮影)探しも目的です。かなり多くの資料をロンドンから持参しましたが、大切な資料が大分不足していたのに気付きまして......。正式には大学からの許可が出てから航空券などの手配となります。




★ 「二百十日」に描かれたお寺が現存していました!(^_^;) 2004年 5月10日(月)
Sammy@kumamotoです。

昨日のくまもと漱石倶楽部主催「二百十日の旅」は雨にも拘わらず24名が参加されました。予想は大雨でしたが、昼食以外予期したような大雨にも遭わず無事に終了しました。

熊本漱石記念館の歴代館長3人、元熊本大学教授で漱石研究家の方や漱石文学愛読者が参加されました。確か漱石が訪れた100年以上前も確か雨だったはず。「二百十日」の冒頭に描かれた描写そっくりのお寺が残されており、そこを訪れたときは感激で言葉を失いました。「二百十日」の英訳には写真で紹介できませんでしたが、改定版のおりには是非ともこのお寺の写真を加えたいと考えています。

ちなみに「二百十日」の冒頭の部分は以下の通りです。

**********************
 ぶらりと両手を垂(さ)げたまま、圭(けい)さんがどこからか帰って来る。
「どこへ行ったね」
「ちょっと、町を歩行(ある)いて来た」
「何か観(み)るものがあるかい」
「寺が一軒あった」
「それから」
「銀杏(いちょう)の樹(き)が一本、門前(もんぜん)にあった」
「それから」
「銀杏(いちょう)の樹から本堂まで、一丁半ばかり、石が敷き詰めてあった。非常に細長い寺だった」
「這入(はい)って見たかい」
「やめて来た」
「そのほかに何もないかね」
「別段何もない。いったい、寺と云うものは大概の村にはあるね、君」
「そうさ、人間の死ぬ所には必ずあるはずじゃないか」
「なるほどそうだね」と圭さん、首を捻(ひね)る。圭さんは時々妙な事に感心する。しばらくして、捻(ひ)ねった首を真直(まっすぐ)にして、圭さんがこう云った。
「それから鍛冶屋(かじや)の前で、馬の沓(くつ)を替(か)えるところを見て来たが実に巧(たく)みなものだね」
「どうも寺だけにしては、ちと、時間が長過ぎると思った。馬の沓がそんなに珍しいかい」
「珍らしくなくっても、見たのさ。君、あれに使う道具が幾通りあると思う」
「幾通りあるかな」
「あてて見たまえ」
「あてなくっても好(い)いから教えるさ」
「何でも七つばかりある」
「そんなにあるかい。何と何だい」
「何と何だって、たしかにあるんだよ。第一爪をはがす鑿(のみ)と、鑿を敲(たた)く槌(つち)と、それから爪を削(けず)る小刀と、爪を刳(えぐ)る妙(みょう)なものと、それから……」
「それから何があるかい」
「それから変なものが、まだいろいろあるんだよ。第一馬のおとなしいには驚ろいた。あんなに、削られても、刳られても平気でいるぜ」
「爪だもの。人間だって、平気で爪を剪(き)るじゃないか」
「人間はそうだが馬だぜ、君」
「馬だって、人間だって爪に変りはないやね。君はよっぽど呑気(のんき)だよ」
「呑気だから見ていたのさ。しかし薄暗い所で赤い鉄を打つと奇麗(きれい)だね。ぴちぴち火花が出る」
「出るさ、東京の真中でも出る」
「東京の真中でも出る事は出るが、感じが違うよ。こう云う山の中の鍛冶屋は第一、音から違う。そら、ここまで聞えるぜ」
 初秋(はつあき)の日脚(ひあし)は、うそ寒く、遠い国の方へ傾(かたむ)いて、淋(さび)しい山里の空気が、心細い夕暮れを促(うな)がすなかに、かあんかあんと鉄を打つ音がする。
「聞えるだろう」と圭さんが云う。
「うん」と碌(ろく)さんは答えたぎり黙然(もくねん)としている。隣りの部屋で何だか二人しきりに話をしている。
「そこで、その、相手が竹刀(しない)を落したんだあね。すると、その、ちょいと、小手(こて)を取ったんだあね」
「ふうん。とうとう小手を取られたのかい」
「とうとう小手を取られたんだあね。ちょいと小手を取ったんだが、そこがそら、竹刀(しない)を落したものだから、どうにも、こうにもしようがないやあね」
「ふうん。竹刀を落したのかい」
「竹刀は、そら、さっき、落してしまったあね」
「竹刀を落してしまって、小手を取られたら困るだろう」
「困らああね。竹刀も小手も取られたんだから」
 二人の話しはどこまで行っても竹刀と小手で持ち切っている。黙然(もくねん)として、対坐(たいざ)していた圭さんと碌さんは顔を見合わして、にやりと笑った。
 かあんかあんと鉄を打つ音が静かな村へ響き渡る。癇走(かんばし)った上に何だか心細い。
「まだ馬の沓(くつ)を打ってる。何だか寒いね、君」と圭さんは白い浴衣(ゆかた)の下で堅くなる。碌さんも同じく白地(しろじ)の単衣(ひとえ)の襟(えり)をかき合せて、だらしのない膝頭(ひざがしら)を行儀(ぎょうぎ)よく揃(そろ)える。やがて圭さんが云う。
「僕の小供の時住んでた町の真中に、一軒豆腐屋(とうふや)があってね」
「豆腐屋があって?」
「豆腐屋があって、その豆腐屋の角(かど)から一丁ばかり爪先上(つまさきあ)がりに上がると寒磬寺(かんけいじ)と云う御寺があってね」
「寒磬寺と云う御寺がある?」
「ある。今でもあるだろう。門前から見るとただ大竹藪(おおたけやぶ)ばかり見えて、本堂も庫裏(くり)もないようだ。その御寺で毎朝四時頃になると、誰だか鉦(かね)を敲(たた)く」
「誰だか鉦を敲くって、坊主が敲くんだろう」



★ 今朝の熊本日々新聞にも!(^_^;) 2004年 5月 8日(土)
sammy@kumamotoです。

今朝の熊本日々新聞に私の無署名コラム「海外手帳ーイギリス」が載っていました。テーマは「ありえりのかー安全な飲酒」について、パブにアルコール・チェッカーを導入する動きがあることについて短く書きました。

共同電ですので日本全国の新聞で恐らく20紙ぐらいの地方紙には掲載されているとの事。神戸新聞、南日本新聞などにも連載されているようですが、お目にとまりましたらお知らせ下さいませ。



★ ランベス区から記念館として正式認定(^_^;) 2004年 5月 5日(水)
sammy@kumamotoです。

今日は漱石記念館の開館日。ロンドンからの電話によりますと、本日ランベス区の職員が漱石記念館を視察に来て、記念館として正式な許可証を出して頂ける事になりました。これまでは個人のコレクションをご希望の方にご紹介させて頂いておりましたが、ランベス区のお墨付きも20年目にしてやっと頂いたので今後の展開にご期待くださいませ。



★ 漱石ゆかりの上熊本駅が来年取り壊される!? 2004年 5月 4日(火)
sammy@kumamotoです。

ゴールデン・ウィークも残り1日となりました。皆様はどのようにお過ごしになられましたか?私はずっと自宅で大学に提出する書類の執筆、6月に鹿児島で開催されます九州英学史学会の講話準備、原稿執筆に追われました。

さて、連休前に崇城大学の建築学科の先生が私の研究室を訪問。理由は漱石が熊本で第一歩を記した池田駅(現上熊本駅)が来年九州新幹線の建設に伴い在来線の高架化で解体される見通し。それを遺憾としなんとか保存しようと磯田助教授、西郷講師(共に崇城大学)を中心に「JR上熊本駅を活かす会」を結成し、活動しておられ協力をされたのでした。

上熊本駅は今年で91歳。漱石のみならずラフカディオ・ハーンの作品「停車場にて」、「夏の日の夢」、「石の仏像」などでも言及されている場所。英国であればすぐに建物の存続を求める署名活動が盛り上がるのだが、どうも地元の関心はなかなか薄いとの事。なんとか存続できるように微力ながら協力できればと考えています。



★ 二百十日の足跡探索ツアー5月9日開催 2004年 4月29日(木)
sammy@kumamotoです。

今日はみどりの日で祭日。30年前はこんな休日なかったよな?
さて、来週の日曜日5月9日、くまもと漱石倶楽部が「二百十日」の足跡を訪ねるツアーを企画しています。運動靴で作品のあとを訪ねる企画ですので楽しみです。ちょっと左足がむくんでいますが、天気がよければ是非参加するつもり。近県の方、ご参加下さいませ。

お問い合わせはくまもと漱石倶楽部まで、
事務局:〒860−0077
熊本市坪井4−22
夏目漱石内坪井旧居
振替口座:01720−4−98510
くまもと漱石倶楽部
会費:千円

「追記」
「二百十日の旅」集合場所は下記の通りです。
JR豊肥線「阿蘇駅」 平成16年5月9日(日)午前10時30分
行き:熊本駅発 8時42分
帰り:いこいの村発13時55分
◎弁当、すいとう、タオルなど持参の上ウォーキングの服装でご参加下さいませ。私も参加予定で楽しみにしています。(^_^;)



★ NHK TV出演無事に終了(^_^;) 2004年 4月28日(水)
Sammy@Kumamotoです。

午後5時10分から「ひのくに YOU」のNHK TV(熊本)に生出演。崇城大学での講義風景、研究室の机の上に山積みされた英国関連の書籍約1200冊、それに漱石記念館開設に至るまで、熊本での今後の活動などについて約17−18分話しました。

アナウンサーやニュースキャスターの方が話を上手にリードして下さり、横道にもそれずになんとか無事に終えました。内容については視聴者の皆さんのご判断にお任せするしかないですが、くまもと漱石倶楽部の事務局長をはじめ知人の教授から「あんなにたくさん漱石の「こころ」が外国語に翻訳されているとは!」、「バグダッドで出版されたアラブ語訳「こころ」があるなんて、本当に驚きました!」などの電話やEmailを頂きました。

明日はみどりの日。祭日だそうですね!
知らなくて、うっかり出校するところでした。(^_^;)



★ NHK TV(熊本)のHPにも・・・ 2004年 4月27日(火)
Sammy@kumamotoです。

今日は予定通りNHK TV(熊本)の授業風景の撮影がありました。明日(水)の午後本番です。地元熊本にいてロンドンからメールで教えられ始めて知ったのですが、以下のNHK TV(熊本)のHPでも小生の出演が紹介されているようです。

ご興味のある方、以下のNHK TV(熊本)のHPをご覧下さいませ。
http://www.nhk.or.jp/kumamoto/

Sammy



★ 英国には存在しない「酒気帯び運転」! 2004年 4月26日(月)
sammy@kumamotoです。

2年以上連載しています共同通信の無署名コラム「海外手帳ー英国」を出稿しました。数日内に配信される予定ですので、日本全国の地方紙に2〜3週間以内に掲載されるでしょう。

今回は英国に導入される「アルコール・チェッカー」(飲酒の度合いをチェックする機械)に関して、賛否両論を取り上げてみました。日本では酒気帯び運転というものがありますが、そのようなものは英国に存在しません。詳細はコラムをご笑読下さいませ。



★ 27日は講義風景の撮影 2004年 4月22日(木)
sammy@kumamotoです。

今日の昼間NHK TVのディレクターが研究室を訪問され、打ち合わせをしました。生放送は予定通り4月28日(水)午後5時10分から放送。その前日、27日に大学での講義風景も取材したいとの事。漱石記念館の画像なども依頼されていますので、CDでお渡しすることになりました。

わずか17分間。柔らかい話しで視聴者に興味を持っていただけるような内容になるように・・・?まあ、ご期待下さいませ。



★ NHK TV「ひのくに YOU」への出演依頼 2004年 4月21日(水)
sammy@kumamotoです。

昨日の午後、研究室にNHK TV熊本から電話。
おやっ? NHK TVの熊本に知人がいたっけ? と考えていると、毎日午後5時10分から放送の「ひのくに YOU」の番組に生出演の依頼でした。

この番組では熊本に移り住んだ人の紹介のコーナーがあるそうで、約15分から20分間、「ロンドン漱石記念館」、「ロンドンと熊本」などについて話してくれとのことでした。まだまだ熊本のことも判らず、この番組のことも初めて電話で知りました。友人教授に尋ねましたら「出なさいよ!どんどん・・・」とのこと。

担当者が打ち合わせに明日(木)の午後1時、研究室にお見えになるそうです。まあ、柔らかい話しのようで楽しみにしています。もしこのHPをご覧の方で熊本の方がいらっしゃいましたら4月28日午後5時10分からNHK TV「ひのくに YOU」をご覧下さいませ。



★ 熊本で漱石の俳句展示中! 2004年 4月18日(日)
sammy@Kumamotoです。

数日前までの晴天がウソのようで、今日の熊本は雨でした。自宅から電車で約15分、水前寺公園近くにあります熊本近代文学館で「収蔵作品展」が3月19日(金)〜5月9日(日)まで開催中。今日の午後、説明があるというので出かけてみました。

目玉は漱石の熊本時代の11句でした。正岡子規が赤で2つ○をつけた漱石の俳句は4句。そのうちの二つは、

柳ありて白き家鴨に枝垂たり
魚は皆上らんとして春の川

説明の中で漱石の身長を153cmと話されていたが、いつのことなのか?
 私の知る限り記録に残る漱石の身長は明治23年3月(漱石23歳)のもので、体重14貫200匁で約53.3Kg、慎重は5尺2寸4分(158.8cm)です。

熊本にお越しの折は、是非熊本近代文学館をお尋ね下さいませ。
住所:862−8612
熊本市出水2−5−1
Tel:096−384−5000
ちなみに入場無料でした(^_^;)



★ 漱石書簡英訳5通、初掲載! 2004年 4月16日(金)
Sammy@Kumamotoです。

今朝、大学宛て「英日文化」77号2004年4月号が送られて来ました。この号p111からp123には漱石が森田草平、狩野亨吉、鈴木三重吉、岡田正之、小宮豊隆に宛てた5通の書簡を始めて英訳したものが掲載されています。

書店に並んでいる雑誌ではありませんが、英国に興味ある人ならば年会費4,000円で誰でも会員になれます。ご興味ある方は以下にお問い合わせ下さい。
「英日文化」編集委員会
英日文化協会
〒173−0036
東京都板橋区向原3−10−2 (株)ジュンブン社内
E−mail:sugie-a2210@mtg.biglobe.ne.jp



★ くまもと漱石倶楽部会報「草枕」3号発行 2004年 4月12日(月)
Sammy@Kumamotoです。

ロンドンから2月中旬船便で送った荷物がどっさりと今日届きました。資料もほぼ揃い漱石作品の英訳や、研究の準備も本格的に進められます。

今日、大学でくまもと漱石倶楽部の会報「草枕」3号を頂きました。本誌の巻頭に何か書けとのことで「世界に広がる漱石の輪」と題して拙文を寄稿させて頂きました。前にもご案内させて頂きましたが、くまもと漱石倶楽部の入会は以下の事務局まで。

事務局:〒860−0077
熊本市坪井4−22
夏目漱石内坪井旧居
振替口座:01720−4−98510
くまもと漱石倶楽部
会費:千円

今年の例会予定は以下の通りです。
ハイキング散策 5月9日(日) 阿蘇「二百十日」の旅

朗読会 作品を読む会 9月26日(日)

漱石法要句会 12月12日(日) 講師:首藤基澄先生



★ 5月22日 NHK ETV特集で漱石! 2004年 4月10日(土)
Sammy@Kumamotoです。

NHK ETV特集で漱石を取り上げるようです。記念館に写真の借用依頼がありましたので、出来ることならばご協力させて頂きたく考え、返事を差し上げました。まだ予定との事ですが、興味のある方5月22日の放送をお見逃しなく!

>5月22日放送予定のNHK ETV特集「祖父・漱石」にて



★ 明日は熊本漱石倶楽部の総会 2004年 4月10日(土)
Sammy@Kumamotoです。

大学での講義も木曜日から始まりました。学生がとても素直で今後の講義が楽しみです。

明日(11日)日曜日は午前11時から、漱石がかって教えた熊本大学くすのき会館で熊本漱石倶楽部の総会が予定されています。私も友人教授に誘われましたので、顔を出して見ることにします。ご存知のように熊本大学には漱石が在職した当時の資料を展示した「五高資料館」があり、漱石の声(モンタージュ)を聞くことが出来ます。

Sammy



★ 専用ヘリで阿蘇山火口を見物(^_^;) 2004年 4月 7日(水)
Sammy@Kumamotoです。

今日は勤務大学(崇城大学)所有の新型ヘリで、漱石が友人と登った阿蘇山を空から眺めました。それに漱石が熊本に着いた上熊本駅(当時は池田駅)なども空から見物でき、珍しい写真をたくさん撮影しました。

まだまだ日本の生活に慣れず、まるで漱石がロンドンで過ごしたような気持ちです。でも同僚の先生が皆親切ですので、新天地であっても殆ど不安はなく期待で一杯です。いよいよ明日(木)から講義が始まります。

滞英30年の体験を少しずつ学生に伝え、言葉の面白さを分ってもらえるように勤めたく考えています。



★ 3月29日付け東京・中日新聞夕刊にも! 2004年 4月 7日(水)
Sammy@Kumamotoです。

3月29日付けの中日新聞、東京新聞朝刊に「漱石の下宿が売りに!」の記事が出たとお知らせしましたが、今入りました情報によりますと29夕刊にはかなり大きく載ったようです。あいにく漱石が暮らした写真は出なかったようですが、大学にも中日新聞はあるかと思いますので明日探してみます。

追記;大学の図書館でバックナンバーを調べて見ましたら3月29日付け東京新聞夕刊に「漱石の下宿売ります」「あはれなる住居」「英バブルで3億円」の見出しと、漱石最後の下宿、ブループラックのカラー写真付きでした。中日新聞は写真は付いていなかったような?かなり目立つ扱いでした。



★ 月曜日(5日)は入学式 2004年 4月 3日(土)
Sammy@Kumamotoです。

5日は大学の入学式、6日はオリエンテーション。そして8日から講義が始まります。大学では「外国の文学」で「イギリス文学」の講義の他、英文読解(3コマ)、Communication English(2コマ)、上級英語(1コマ)を担当します。かつて漱石が4年4ヶ月を過ごした熊本、そこで教壇に立つことになり感慨深く感じています(^_^;)

大学の研究室には英国についての関連図書1000冊を友人教授から一括購入。それに斉藤勇著作集(8巻)、吉田健一全集(32巻)、中野好夫著作集(10巻)などが近く入る予定。英国好きのみなさんにご利用して頂ければと考えています。



★ 祟城大学辞令交付式がありました。 2004年 4月 1日(木)
Sanny@Kumamotoです。

今日、辞令交付式があり祟城大学総合教育英語講師として、正式に勤務することになりました。勤務先の電話番号は096−326−3111内戦1335。研究室はB館1Fとなりました。12畳ぐらいの広さで、予想以上に広いです。そろそろ講義の準備もしなくては・・・。大学の先生方も職員の皆さんもとても親切で、本当に有難いです。(^_^;)

熊本にお越しの折はぜひお立ち寄りくださいませ。毎日大学には出校しております。



★ 臨時休館(工事のため)のお知らせ! 2004年 3月31日(水)
Sammy@Kumamotoです。

ロンドンからの連絡で、漱石記念館の資料館の追加リファービッシュ工事のため以下の日を臨時休館させて頂くことになりました。皆様にご迷惑をおかけしますが、ご理解の程お願いいたします。

4月3,4,7,10,11,14,17,18日の8日間。21日から通常の時間通り開館致します。



★ 漱石最後の下宿が売りに! 2004年 3月30日(火)
Sammy@Kumamotoです。

名古屋の友人からの情報ですと、今朝の中日新聞朝刊に漱石最後の下宿(5番目)が3億円で売りに!が記事になっているそうです。東京新聞も同系列の新聞ですので、こちらにも載っているかも知れません。でも記事は写真なしでベタ記事だそうです。



★ 今朝の西日本新聞朝刊にも7段組で紹介(^_^;) 2004年 3月29日(月)
Sammy@Kumamotoです。

今日は晴天。花見に最適な日となりました。
風邪も大分回復したので、久しぶりにカメラを担いで熊本城の撮影に出かけるところ。

今朝の西日本新聞朝刊5pに7段組で大きく「漱石記念館新たな1歩」、「こつこつ20年ロンドン文学探訪名所に」、「館長恒松さん、熊本の大学講師に」などの見出しで、漱石記念館20周年が大きく報道されました。有難いことです。でもこんな大きな扱いになるとは予想していませんでした。



★ 漱石のひ孫に「ソウセキ」誕生! 2004年 3月28日(日)
Sammy@UKです。

漱石の孫でオレゴン大学の名誉教授、松岡陽子先生のお孫さんのミドルネームが「Soseki」に決ったそうで、そのことが西日本新聞の記事になりました。(^_^;) 面白いですね。記事は今ならば以下(↓)のURLでご覧になれます。

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news015.html



★ 家にはクーラー、暖房を入れて・・・ 2004年 3月27日(土)
sammy@kumamotoです。

熊本の交通センターでは祭り、それに花見などがあちこちであるらしい。私は住居にクーラーを入れたら居間の約20畳と書斎8畳の2箇所だけで32万円。予想外の出費になりましたが、仕事をカンフォタブルにやるために必要経費と考え設置しました。漱石作品の英訳に取り組みます。明日は英国のハロー校から学生が見えており、その歓迎会に出席します。

Sammy



★ 「熊本八雲会」近く発足! 2004年 3月24日(水)
Sammy@Kumamotoです。

まだ風邪で頭痛が止まらない!
昨日は大学に出かけ、新学期に採用する英文テキストの注文をしたところ。友人教授の研究室での話ですが、ラフカディオ・ハーンの没100年を記念して「熊本八雲会」設立の話があります。今年の夏から秋にかけて、東京、島根そして熊本でハーンに関するさまざまなイヴェントが行われる予定。楽しみです。日程が決り次第アップさせて頂きます。



★ おおおっ、HP見てびっくり! 2004年 3月18日(木)
Sammy@Kumamotoです。

HPを覗いて、おおおっ、ビックリ!
でもいいか。大学が公表を了解しており既にいくつかの新聞で私の大学講師就任が報道されているのだから・・・。

漱石やラフカディオ・ハーンゆかりの地熊本にあります崇城大学の教壇に、専任として4月から教壇に立つことになりました。大学では「コムニケーション・イングリッシュ」、「英語講読」、「外国の文学」では「19,20世紀の英文学」の講義を担当することになりました。

単にプラクティカルな英語だけでなく、言葉の背景にある文化も合わせて講義の中で教えたく考えています。新米講師ですので、色々と授業を工夫して面白い講義にしたく考えています。

Sammy



★ 熊本アイルランド協会の講演とパーティー 2004年 3月18日(木)
Samm@Kumamotoです。

昨夜は熊本アイルランド協会主催のSt. Patrick's Dayが市内の東急インホテル2Fで開催され、出席しました。参加者は約70名、殆どが大学教師夫妻、ジャーナリスト、それにアイルランド出身で熊本各地で英語の教師のようでした。

まず「ケルト神話」小辻梅子(熊本県立大学教授)の講演があり、その後立食パーティーでした。その後は最近オープンしたばかりのアイリッシュ・パブ[The Sligo Inn]へ。スライゴはアイルランドの著名な詩人W B Yeatsの生地として知られています。どこにこんなにたくさんのアイルランド人が住んでいrのかと驚くほどの外人さんがギネス・ビールを片手にしていました。

熊本にお越しのおりはぜひどうぞ。
The Sligo Inn
上通り11−1イレブンビル1F
Tel.096-322-4105
www.slio.jp



★ やっと、漱石ゆかりの熊本へ! 2004年 3月15日(月)
Sammy@Kumamotoです。

午後、漱石ゆかりの地、熊本にやっと着きました。ロンドンに比べて熊本はかなり暑いですね。まだ時差ぼけが残っており、ホテルについてすぐ寝込んでしまいました。起きてすぐ夕食に出かけましたが、熊本駅周辺はそれらしきレストランが殆どありません(~-~;fu

ホテルの部屋にはLAN(ADSL)の設備があり、繋ぎ放題です。明日は勤務予定の大学へ帰国の挨拶に出かけます。午後は生活備品の購入などに追われそうです。



★ 福岡に無事に着きました!(^_^;) 2004年 3月13日(土)
Sammy@Fukuokaです。

やっと今、福岡に着きました。長旅でぐったり・・・。明日は早速古書店やヨドバシめぐりです。熊本には15日の午後入ります。今回は時間がありませんが、近いうちに小倉の森鴎外住居も訪れたく考えています。



★ I shall return! 2004年 3月12日(金)
Sammy@UKです。

あと5時間で30年住み暮らした英国を離れます。現実になるとかなり寂しいものですね。でも新天地、漱石ゆかりの熊本の私大の教壇に立てるチャンス、一生懸命に頑張りたいと考えています。ちょっと英国ボケしているかと思いますが、少しずつ日本人に戻れれば・・・。

今後は漱石ゆかりの熊本情報発信が多くなりますが、ご理解くださいませ。熊本にお越しの節は是非お声をかけてください。I Shall return!



★ 日露戦争からちょうど100年! 2004年 3月12日(金)
Sammy@UKです。

今日は漱石著『満韓ところどころ』を出版したGlobal Oriental Books出版社長とランチ。運良く今日のThe Times(タブロイド版p75)に日露戦争の書評がFirst message from Yellow Seaと大きく出ていますが、Global Oriental社の本の紹介記事。実は今年が日露戦争からちょうど100年目で、彼の出版社から日露戦争関連の珍本8巻が再販されたばかり。この蔵書の一部は私の所蔵であり、お礼に見えたのでした。次のリプリント企画も私の蔵書から3冊が含まれる予定です。



★ SosekiがUSAに生まれる!(^_^;) 2004年 3月12日(金)
Sammy@UKです。

明日(12日)、いよいよJALで帰国します。30年ぶりに日本暮らしには緊張しますね。

さて、USAに近く「SOSEKI」が生まれます。本当に男の子で出生はUSA.漱石の長女筆子さんの娘さんは在米50年、オレゴン大学の名誉教授で日本文学専門家。その松岡陽子マックレイン先生からのメールによりますと、先生の孫のMiddle Nameを「Soseki」とつけるそうです。アメリカではSosekiと言っても、日本文学を専門に勉強した人意外、ほとんど誰も知らないでしょうね。・・・とのメール。

思えば10数年前、我が家に待望の男の子が生まれたとき「漱石」の名前を考えていました。でも、もし「頭の悪い子だったら、みんなにいじめられるから可哀想ね!」の一言でボツ! まあ、子供はほどほどに元気には育っているのですが・・・・



★ 米出版社(東京支社)に早速問い合わせ! 2004年 3月10日(水)
Sammy@UKです。

あと帰国までわずか1日。明日は英国の出版社で『満韓ところどころ』Rediscovering Natsume Soseki-Travels in Manchuria and Koreaを出版したGlobal Oriental出版の社長が、次回の出版物の相談とお別れのランチに拙宅に見えます。これで、いよいよしばらくロンドンともお別れ!

先日の共同電で「漱石作品英訳7編3冊に −私の個人主義など」が紹介され、早速出版社に問い合わせがあったようです。有難いことです。今日もまだギリギリの英訳に追われており、それをまず片付けなくちゃ! 今日、水曜日ですがちゃんと記念館は開館しておりますので・・・(^_^;)



★ 今朝の西日本新聞(朝刊)にも・・・ 2004年 3月10日(水)
Sammy@UKです。

30年暮らした英国ともあと2日でお別れ!いやいや、英国を去るのがこんなにも寂しいものだとは・・・。今、9日午後4時ですが、明日10日(水)の西日本新聞朝刊社会面に囲み記事で、私の就職が大きく報道されました。「英の私設記念館館長 恒松さん」「漱石ゆかりの地で夢の教壇」「来月から熊本・崇城大講師に」と3つの見出しがついて、カラー写真だそうです。

明日、西日本新聞のHPで読めるのかどうか分りませんが、もし九州の方がいらっしゃいましたら西日本新聞御笑読頂ければ幸いです。おとなしく熊本に入る予定が、こんなにマスコミで書かれたらどうなるやら・・・

<追記>
9日午後5時、以下の西日本新聞のHPに記事を見つけました。写真は付いていませんが、ご興味ある方お立ち寄り下さいませ。
西日本新聞HP;
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news011.html
Yahoo Newsでも見つけました!↓URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040310-00000014-nnp-kyu



★ あれっ、今日のスポニチの記事? 2004年 3月 8日(月)
Sammy@UKです。

今日のスポニチを読んで「あれっ?ヒルマン監督、新庄選手にこんなふうに話しかけるんかいな?」ウソでしょう。これは単なる英語の訳がおかしいのと、違いますか?

****************
新庄初アーチ 日本ハム単独首位

ヒルマン監督は試合前に新庄と直接話し合い「あなた自身の打撃をしてください」と送り出した。



★ 中日新聞の「編集部デスク」で漱石再び! 2004年 3月 6日(土)
Sammy@UKです。

某新聞のコラム「海外手帳ー英国」を無署名で書いて、早くも2年になる。他の特派員はどのようなニュースを拾って、どのような切り口で書いているのか気になる。西日本新聞「特派員の目」、中日新聞「世界の街から」はいつも愉しく読んでいる。

もう一つ中日新聞の「編集局デスク」も面白い!2月28日付けは「権力と金力」で漱石の「私の個人主義」の引用がある。あっ、この書き方は・・・と最後まで読むと、元ロンドン支局長の知人のコラムであることが判明。↓コラムお立ち寄りください。「バックナンバー」の2004年2月28日付けです。
http://www.chunichi.co.jp/desk/index.shtml



★ 今朝の西日本新聞「春秋」のコラム 2004年 3月 6日(土)
Sammy@UKです。

今朝(6日)付け西日本新聞の「春秋」のコラムで、ラフカディオ・ハーン没100周年、彼の生涯に触れたコラムが載っている。短くまとまった素晴らしいコラム。漱石さんの名前も、熊大教授で知人の西川先生の名前も見つけた(^_^;)! 是非、↓URLをご覧下さいませ。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/syunzyu.html



★ 漱石記念館のFAXキャンセルしました。 2004年 3月 6日(土)
Sammy@UKです。

本日で漱石記念館のFAX番号をキャンセル致しましたので、御用の方はEmail:nsoseki@hotmail.comをご利用下さいませ。メールの普及で最近FAX利用が極端に少なくなり、小生の離英にあたりキャンセルしました。



★ 斉藤美津子先生ご逝去。合掌 2004年 3月 4日(木)
Sammy@UKです。

先日、伴野朗氏の訃報をお知らせしましたが、今日の新聞によりますと同時通訳の草分け、斉藤美津子先生が逝去されたとのこと。ご冥福をお祈りします。斉藤先生の著書「話し言葉の科学」、「きき方の理論」(共にサイマル出版)はボロボロになるまで大学時代に読みました。本当に惜しい先生を亡くしました。合掌。

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国際基督教大名誉教授の斎藤美津子さん死去
斎藤 美津子さん(さいとう・みつこ=国際基督教大名誉教授。元衆院議員故福永一臣さんの妻、本名福永美津=ふくなが・みつ)は2月29日、心不全で死去、79歳。



★ 3月1日の共同通信から漱石作品7編英訳記事配信(^_^;) 2004年 3月 1日(月)
Sammy@UKです。

今朝(3月1日)朝刊用に配信された共同電をYahoo Newsで見つけました。毎日新聞,日経新聞、産経新聞、南日本新聞、熊本日日新聞、そして山陰中央新報などにも載ったようです。興味のある方は下のURLをご覧下さい。

漱石作品7編を3冊に英訳出版
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040229-00000093-kyodo-soci
愛媛新聞にも掲載されたようです(^_^;)
http://www.ehime-np.co.jp/newsflash/news20040229606.html
産経新聞は共同電をフル使用(削除なし)でした(^_^;)<産経さん有難う!
http://www.sankei.co.jp/news/040229/bun075.htm

共同電が英語に訳されJapan Todayで紹介されています。↓URL参照。
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=290102



★ 不肖、Sammy@UK、4月から熊本の私大、教壇に立つことになりました。 2004年 2月28日(土)
Sammy@UKです。

大学からのOKが出ましたので・・・。30年住み暮らしました英国に3月12日を持ってお別れすることになりました。いいえ、全てを引き払い移転するのではありません。漱石記念館もこれまでどおり存続しますので、ご心配されませんように。

小生が熊本の私大の教壇に4月から立つことが決り、単身英国を離れることになったのです。全て大学の日程次第ですが、もし許せるならば講義資料探し、大英図書館やPRO(国立公文書館)での調査、学会参加などを兼ねて夏休みに帰英(?(^_^;)出来ればと考えています。

熊本は漱石、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの地でもありますので、これまで通り漱石の作品英訳や熊本での漱石調査、研究も少しずつ続けていきたく考えております。熊本にお越しの節は、是非お知らせくださいませ。



★ 作家伴野朗氏逝去 2004年 2月27日(金)
Sammy@UKです。

ここ一年お世話になった友人や知り合いが逝去し、淋しい限り。今日の訃報欄で作家の伴野朗氏がなくなられた記事を目にしました。ご冥福をお祈り致します。伴野朗さんが「霧の密約」を朝日新聞に連載されているときにロンドンに取材に見え、漱石の足跡をご案内した愉しい思い出が残っています。夜、某所でウィスキーをストレートで飲まれていたので、肝臓に悪いのではないかと心配しながら眺めていたのでした。

伴野朗氏=作家
 伴野朗氏(ともの・ろう=作家)27日、心筋こうそくで死去。67歳。告別式は29日午前11時半、千葉県市川市南行徳4の18の17MK南行徳ホール。自宅は同市福栄1の13の7。喪主は妻、千代さん。



★ 英語での漱石ウォーキング・ツアー開催 2004年 2月27日(金)
Sammy@UKです。

5月の22日(土)午後3時から英語によるSoseki Walking Tourが開催予定です。案内役はダラム大学で日本文学を学び、京都大学で樋口一葉など近代文学研究家のQuentin Crispさんです。皆さん、お友達お誘いの上ご参加下さいませ。

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THE LONDON ADVENTURE

FORTHCOMING WALKS 2004

Christina Oakley: Women of the Golden Dawn
Sat. 24 April 04

Quentin Crisp: Natsume Soseki
Sat. 22 May 04
3pm (time TBC)
Recommended reading:
oSpring Miscellany & London Essays,
translated by Sammy I.Tsunematsu, published by Tuttle, paperback.
Sketched & essays, best for London references.
oAnd Then, paperback.
Novel: personal favourite.
oPillow of Grass, or, The Three Cornered World
(translated under both titles).
Novel, containing Ophelia reference.

Joan Navarre: Edward Heron-Allen
Sat. 12 June 04
Start 2pm or 3pm, Holland St., Kensington Church St.
Finish: Dean St., Soho (approx. 2hrs)

Roger Dobson: Arthur Machen in Notting Hill
Sat. 3 July 04

Antony Clayton: Sax Rohmer
Sat. 2 Oct. 04

Mark Valentine: James Thomson
Sat. 23 October 2004

Laurel Brake: Walter Pater
[TBC: have not heard from Laurel, so this walk may not go ahead this
year]






★ 島根を訪ねた英人画家の画像3点(山陰中央新報) 2004年 2月26日(木)
Sammy@UKです。

遅ればせながら・・・・。昨年の訪日の折、島根を訪問し英国人画家の足跡を訪ねたことはお知らせしたとおり。今、偶然そのときの写真と購入しました英人画家ヒュー・スタントンの画像3点がアップされているHPを見つけました。ご興味のある方は↓URLまでどうぞ!

http://www.web-sanin.co.jp/orig/news6/3-1023b.htm



★ 「大黒屋光太夫」山下恒夫著拝受 2004年 2月26日(木)
Sammy@UKです。

今朝、岩波書店から小包着。開封すると「大黒屋光太夫」山下恒夫著 岩波新書が入っていました(^_^;)発売は2月20日、今日は26日でもう届いてる。ペラペラとページを捲ると私が所蔵しています「大黒屋光太夫帰国絵図」が179pに掲載されていました。まだ目を通していませんが、光太夫はとても浪漫を感じるスケールの大きな人物でとても興味があります。楽しみです(^_^;)



★ ケンブリッジ古書のツアーに記念館も(^_^;) 2004年 2月26日(木)
Sammy@UKです。

友人からの連絡があったのですが、高宮利行先生(慶応大学教授)引率の「ケンブリッジ古書の旅」ツアーが3月に企画されているとの事。その中に自由参加で漱石記念館も入っていました。その頃は既に日本に帰国していますので再会できずに残念。でもユニークなツアーもあるものですね(^_^;) 申し込みには遅すぎるかも知れませんが、一応情報としてURLは下記の通りです。
http://www.namco.co.jp/newtrial/cambridge/



★ 26日の道新「卓上四季」に紹介(^_^;) 2004年 2月26日(木)
Sammy@UKです。

今朝、26日(木)付け北海道新聞の1面下の看板コラム(朝日の「天声人語」、毎日の「余禄」相当)に記念館が紹介されました。以下のURLから左の見出し「卓上四季」に入ればご覧になれます。ロンドン時間25日、午後11時55分時点ではまだアップされていませんが、もうすぐ読めるはずです。ご興味ある方、お立ち寄り下さいませ。

北海道新聞のHP URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/

[追加]
今、北海道新聞のHPを覗きましたら、ちゃんと以下のURLからリンクされていました。興味ある方はお立ち寄り下さいませ。
上記の北海道新聞HPへ入り「漱石」を検索してください。まだ暫くは読めます。



★ 3月12日に帰国します(^_^;) 2004年 2月25日(水)
Sammy@UKです。

私事で恐縮ですが、30年住み暮らしたロンドンを3月12日を持って一時帰国することになりました。新しい仕事にチャレンジするため、九州に単身赴任します。しかし漱石記念館はこれまで通り開館しておりますので、ロンドンにお越しのおりはお立ち寄り下さいませ。また九州にお出かけの折は、ご連絡下さい。




★ 今日の道新朝刊に「開館20周年」記事掲載! 2004年 2月22日(日)
Sammy@UKです。

今週は新聞特派員の2つの取材。その一つ北海道新聞今日(22日)付け朝刊に変形6段組で写真付き、かなり大きく「ロンドン漱石記念館20周年」が掲載されました。予想以上の大きな扱いで、しかも早い掲載でビックリ!早速HPを覗いてみましたが、まだアップされていませんでした。



★ 開館曜日、時間をご確認下さいませ。 2004年 2月11日(水)
sammy@ukです。

今日はお願いしていたチェンマイ(タイ)に住んでいる友人から、漱石の「猫」タイ語訳(英語からの重訳)が4冊届きました。これで5冊購入済み。今、購入しておかなければ、すぐに絶版になりなかなか入手できなくなりますから。

明日(11日)は午前11時から記念館の留守番太郎です。滞英の残りもわずか1ヶ月、(?)色々な準備と平行して毎日英訳を進めています。私事ですが、今日は歯痛に悩まされ、急遽歯科医に出かけました。薬を2種類もらって大分痛みは治まりましたが、どうも集中できない。来週は抜歯されるとのこと・・・・。

3月13日、14日は福岡の親戚の家に滞在します。そして15日から熊本に滞在することになっています。(^_^;)4月からは漱石の熊本ニュースをお伝えすることが多くなるでしょう。でもロンドン漱石記念館は開館していますので、開館時間をご確認の上お越し下さいませ。



★ 新装開館!!! 2004年 2月 9日(月)
Sammy@UKです。

今日は晴天、まるで夏のような青空。<でも午後迄続くか?
さて、昨日予告どおり午後2時からやっと記念館は新装開館しました。リファービッシュしました展示室一部の画像を近くHPにアップ予定ですので、お待ち下さいませ。<浩さん、よろしく!「業務連絡」

当HPやこのコラムまでお読みいただき、開館にあわせてご来館下った日本人留学生の方、英国のグラマースクールのアサイメントで「漱石」を取り上げる英国人の子供と母親、その他が見えました。

知人から漱石の「猫」英訳をプレゼントされ、その面白さに引かれ漱石を取り上げることにしたそうです。う〜ん、中学生で漱石を面白いと思うのですね。あんなに厚い英訳を読むのは大変だろうに、もう半分以上読んでいるとのこと。最近、欧米の学者だけでなくこのように英国の学生や両親の来館も増えてきました。



★ 8日(日)20周年リフォーム開館! 2004年 2月 8日(日)
Sammy@UKです。

工事の遅れで皆様にご迷惑をおかけしましたが、予告どおり明日8日(日)午後2時から5時まで開館します。今後はいつもの開館時間水、土、日となります。

近日中に新しい記念館内部の写真をアップしますので、ご期待下さいませ。



★ 「産経抄」に漱石 2004年 2月 5日(木)
Sammy@UKです。

ちょっと遅れましたが、1月11日付けの「産経抄」に漱石が登場!樋口一葉の新札5000円札が顔にしわなどがなく、偽札防止に困って遅れているとの事。漱石は「あばた」顔だったのに、1000円札では良く見ても判りません。詳細は以下(↓)のコラムをご覧下さい。

「 夏目漱石が、自分の顔の痘痕(あばた)でひどく悩んでいたことはよく知られている。子供のころの痘瘡の跡が残ったのである。『吾輩は猫である』の中でも、漱石の分身といえる苦沙弥先生を「痘痕顔」としたうえで、猫に延々と痘痕論を語らせている。」
http://www.sankei.co.jp/news/040111/morning/column.htm



★ 漱石書簡5通の英訳「英日文化」に掲載予定! 2004年 1月31日(土)
Sammy@UKです。

これまで殆ど英訳されていなかった漱石書簡の中から、面白そうな内容のものを5点選び英訳しました。これまでロンドンからの漱石の書簡を英訳しSpring Miscellany & London Essays, Tuttle Publishing, 2002に加えましたが、今回の英訳は漱石門下生の森田草平、小宮豊隆宛など5通です。これらは「英日文化」春号(3月刊行)に掲載予定です。約3500字あり長すぎるので、全て掲載されるかどうかは編集長次第です。ご期待下さいませ。



★ 月刊誌「BR.Z」2月号に漱石登場(^_^;) 2004年 1月31日(土)
Sammy@UKです。

今日はKingstonにある日本食料品店へ。そこで日本語のフリーペーパーをピックアップ。月刊誌「BR.Z」2月号を広げると、な〜んと「ブループラークを巡る早春散策」があるではないですか。運良く開いたページの左側に漱石のブループラークと肖像、それに漱石記念館の案内、Web SiteのURL、開館時間も正確に紹介してありました(^_^;)



★ JAL CARD2月号のコラム 2004年 1月29日(木)
Sammy@UKです。

漱石ネタではありませんが・・・・
JAL CARD「アゴラ」2月号に「みやげ上手は旅上手」のコラムJに「女王陛下はミントチョコがお好き」が掲載されました。軽いタッチの1pコラムですので、JALで海外旅行の方、JAL CARDメンバーの方お読み頂ければ幸いです。



★ 新装の開館は2月8日(日) 2004年 1月29日(木)
Sammy@UKです。

昨日から雪が英国でも降り続き、今朝は今年初めて(ロンドン)は銀世界(^_^;) 晴天で素晴らしい景色なのですが、道路は渋滞がひどいです。

さて2月1日(日)新装開館を目指して準備して来ましたが、カーペットの配達が延期、展示品を吊るすレールの遅配で止む無く2月1日(土)と4日(水)を閉館せざるをえなくなりました。

開館20周年、新装開館は2月8日(日)を予定しております。皆様にご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

Sammy
ロンドン漱石記念館



★ チェコにおける日本文学の翻訳 2004年 1月26日(月)
Sammy@UKです。

まだ、チェコ語訳にこだわっています(^_^;)以下のURLはチェコスロバキアにおける日本文学の翻訳リストと、プラハのカレル大学哲学部にある極東研究科・日本学科などのHPです。驚くほど多くの作品がチェコ語に翻訳されていることがわかります。

http://fareast.ff.cuni.cz (プラハのカレル大学哲学部にある極東研究科・日本学科などのHP)

http://www.obecprekladatelu.cz/translatorsguild.htm (チェコ翻訳家連盟)

http://www.obecprekladatelu.cz/ZZPREKLADY/totaljaponstina.htm (チェコ翻訳家連盟の日本文学翻訳)



★ チェコ語訳漱石作品3冊 2004年 1月26日(月)
Sammy@UKです。

相変わらず漱石作品の外国語訳を探しております。今日、以下のチェコ語訳があることをお知らせ頂きました。う〜ん、これらを見つけるのは難しいだろうな・・・。それにしても「草枕」「夢十夜」「坊っちゃん」のチェコ語訳がでているとは。早い翻訳は1942年に出版されているのも、驚きです!

Natume Soseki: Polstar z travy/Kusamakura/,V.Hilska Praha, SNKLU 1958

Natume Soseki: Deset snu/Yume dzuja/V.Hilska Praha CSAV 1955

Natume Soseki:Botcan,mazlicek stare Kijo/Boccan/ L.Vesecky Praha P.Prokop 1942



★ 第8回坊っちゃん文学賞受賞作品 2004年 1月25日(日)
ひろ@Webmaster です。

 松山市主催により行われている青春文学対象の「坊っちゃん文学賞」第8回の大賞受賞作品『三度目の正直』が、現在発売中の『ダ・カーポ』に全文掲載されています。著者は浅井柑さん(18歳女性、高3)。

文学賞のサイトはこちら: http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
ダ・カーポのサイトはこちら: http://dacapo.magazine.co.jp/
紹介記事(毎日新聞)はこちら: http://www.mainichi.co.jp/edu/koukou/news/0311/22-1.html



★ 世界の漱石コレクション どんどん追加 2004年 1月25日(日)
ひろ@Webmaster です。

 こんどは、ドイツ語とイタリア語訳が登場です。
 http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/worldwide/index.html



★ 「お知らせ」の過去ログ 2004年 1月23日(金)
ひろ@Webmaster です。

 このコーナーもおかげさまで過去ログがかなり増えてきましたので、過去のお知らせを別ファイルにまとめ直しました。

 2002年のお知らせ: http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/info/news2002.html

 2003年のお知らせ: http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/info/news2003.html



★ 世界の漱石コレクション更に追加 2004年 1月23日(金)
ひろ@Webmaster です。

 ……というわけで、ご好評をいただいております世界の漱石コレクションを、更に追加いたしました。
 館長の意欲的な仕事に追いまくられてます(^_^;)

 今回も、英語・スペイン語は当たり前、フランス語にタイ語にカタロニア語まで、世界中で愛される漱石作品がコレクションに加わりました。

http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/worldwide/index.html



★ タイ語訳「猫」着! 2004年 1月21日(水)
Sammy@UKです。

今朝、やっと念願の「猫」タイ語訳が届きました。チェンマイに住んでいる友人が地元の書店で見つけ、送ってくれました。多謝!この英訳はタトル版の英訳からの重訳で、全体で205p。つまり完全英訳でなくて、部分訳のようです。ちなみにタイでは125バーツで400円弱。画像は近く「世界の漱石」にアップ予定です。



★ 朝日に漱石再び(英文) 2004年 1月21日(水)
Sammy@UKです。

ネットサーフィンしていましたら朝日新聞1月4日に掲載されたコラム「天声人語」の英訳"Pearls of Wisdom from Natsume Soseki"を偶然見つけました。↓のURLにお立ち寄りくださいませ。

http://www.asahi.com/english/vox/TKY200401070100.html



★ 展示室のリフォームほぼ完了(^_^;) 2004年 1月20日(火)
Sammy@UKです。

今日も午後は記念館。展示室のリフォームが完成。でもまだこれから展示品の準備に追われそうです。通路もほぼ完了し、残りは資料室のみ。今日も資料を自宅に友人のバン(車)で移動しましたが、その本の多いこと・・・・、いやいや本当に多い!!! なんとか2月の開館に間に合うようにしなくては。これまでの漱石記念館とすっかり衣替えした新ソウセキ記念館になります。まだまだ気が抜けませんがね・・・。

Sammy



★ 記念館のリニューワル進行中! 2004年 1月19日(月)
Sammy@UKです。

今日もどんよりした1日になりそうです。
昨日も記念館にリフォームの進行状況を見に出かけました。展示室はカーペットを除きほぼ完成。これから展示品の準備や本棚の整理などです。

1月も残り10日強。まだ資料室は殆ど終わっていないのですが、急ピッチで仕事を進めてもらい、なんとか今月末までに終わるように祈るような気持ちです。それにしても本が多すぎます!リニューワルしました記念館は、明るく、見やすい感じのするところにする予定です。ご期待下さいませ(^_^;)



★ 漱石記念館の地図はここ! 2004年 1月16日(金)
Sammy@UKです。

漱石記念館のアクセスは地図でご案内してありますが、もしこれで判りにくい方はUpMyStreetと言うHPで漱石記念館の郵便番号「SW40NG」を入力しますと、詳細な地図(↓)が現れます。本当に便利になったものです。

漱石記念館の位置(地図)
http://www.upmystreet.com/overview/index.php3?l1=SW4+0NG&l2=SW40NG



★ 英語PCやInternet Cafeで日本語入力方法! 2004年 1月16日(金)
Sammy@UKです。

英国にも最近HOT SPOTがやっとあちこちに出来てきました。(^_^;)でも英国旅行にPC持参しなかった人にはEasy Internet Cafeが市内にたくさん見かけます。オレンジ色の看板ですので、注意してみれば判ります。ご心配ならばYahoo.co.ukで住所録をプリントアウトしたのを持参すると良いでしょう。

さらに英国でのInternet Cafeで日本語を読み書きできる方法を説明したWeb Siteを見つけました。(↓)これさえ判れば、もう世界中の友達と連絡が簡単に取れます。便利になったものです。

http://londonsurvivalkit.fc2web.com/easy/index.html#read



★ 英人研究者との打ち合わせ(^_^;) 2004年 1月16日(金)
Sammy@UKです。

今日は英人で近代日本文学研究者と拙宅で打ち合わせ。午後2時に来て8時まで、単語の統一、リズム、表記方法、掲載写真について話し合いました。今年の秋には漱石以外の作家の作品がUSAで出版されます。あっと驚く作家ですが、さて誰でしょう? 作家名の公表は出版社及び発売日が決り次第お知らせさせて頂きます。



★ 評判の「世界の漱石コレクション」追加! 2004年 1月15日(木)
Sammy@UKです。

平均して毎日40−50人のアクセスがあるようで、有難うございます。これまでたくさんの方からメールを頂きましたが「こんなにたくさんの言語に漱石作品が翻訳されているとは知りませんでした」とか、「○語訳の表紙は変ですね?」と言ったコメントが多く、「世界の漱石コレクション」に興味があるようです。

それで、さらにスペイン語訳、フランス語訳、英訳の珍しい画像を準備しました。Webmasterに送ってありますので、今月末にはアップしていただけることでしょう。ご期待下さいませ。



★ 「明治・大正期の文人たち−漱石をとりまく人々−」図録 2004年 1月15日(木)
ひろ@Webmaster です。

 Sammy さんから紹介のありました、東北大学で昨年行われた標題の企画展の図録の紹介を、「漱石一般>その他」に収録しました。

http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/others-general/exhibition_tohoku_2003.html

 次の更新は月末頃の予定です(来週提出のレポートがあるのよ(泣))。



★ 「夏目漱石についての主要な英語による学位論文」更新 2004年 1月15日(木)
ひろ@Webmaster です。

 Sammy さんからお知らせのありました新着論文3点をリストに追加しました。

   http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/dissertation/index.html



★ 「世界の漱石コレクション」更新 2004年 1月15日(木)
ひろ@Webmaster です。

 ご来館の皆様、Sammy 館長、お待たせして申し訳ありません m(__)m
 機材故障でインターネット接続環境を一からやり直す(しかも最初えらく接続が不安定だった)という地獄を見まして、年末年始に予定していた更新がまったくできませんでした。
 頑張って更新しないと m(__)m

 今日はとりあえず、「世界の漱石コレクション」から更新しました。

   http://www3.airnet.ne.jp/admhiro/soseki-museum/worldwide/index.html

 英語・スペイン語・ロシア語・ポーランド語・セルビア語訳の漱石作品が記念館に届きました(^^)v



★ くまもと漱石倶楽部のご案内 2004年 1月14日(水)
Sammy@UKです。

漱石ゆかりの地、熊本に「くまもと漱石倶楽部」が平成13年に発足したのはお知らせしたとおり。平成14年の10月、さらに昨年の10月学会参加を兼ねて熊本を訪ねました。その機会にもちょっとお話をさせて頂きました。

会報「草枕」の巻頭記事を昨夜書いて送りました。会員には漱石ファンなら誰でもなれます。会費は漱石さん1枚のみ(^_^;)講演会、漱石の草枕コース散歩、句会などが開催されています。お申し込みは以下まで:

くまもと漱石倶楽部
〒860−0077 熊本市内坪井4−22 夏目漱石内坪井旧居内
TEL:096-325-9127



★ トルコ語訳『坊つちゃん』見っけ! 2004年 1月12日(月)
Sammy@UKです。

前にお知らせしましたトルコ語訳『坊つちゃん』をHPにやっと見つけました。確かトルコ語訳の漱石作品は、今回が初めてではないでしょうか? 早速、5冊注文しようとしましたがHPは全てトルコ語のみ・・・・う〜ん・・・

表紙からは『坊つちゃん』とは全く予想できませんね。ポーランド語訳の「猫」はサムライの表紙、今回はどうも平安時代の服装のように見えます。(<画像が小さくて詳細はわかりませんが)まだまだトルコでの日本のイメージは、このようなものなのでしょうかね(^_^;)

↓トルコ語訳の『坊つちゃん』HP
http://www.ideefixe.com/kitap/tanim.asp?sid=GCQTD8WWUB4B7L7T2R31



★ タイ語訳「吾輩は猫である」見っけ! 2004年 1月 8日(木)
Sammy@UKです。

今日は晴天です。さっきまでドンヨリしていたのですが....
さて、タイ語訳の「吾輩は猫である」の訳本が出ているのを見つけました。URLは以下の通りです。でも申し込み用紙も全てタイ語なので、どうやって注文するのかあちこちをクリックしています。ISBN No.を書き込むところも見つからないし・・・誰かタイ語判る人いないですかね?これで「こころ」に続いてタイ語訳は2冊目のはず。ほかにもしありましたら、お知らせ下さいませ。

漱石作品のタイ語訳「吾輩は猫である」のURL
http://www.dokya.net/book/bookdetail.asp?id=9789746902861



★ スペイン語訳「こころ」出版! 2004年 1月 5日(月)
Sammy@UKです。

新年早々嬉しいことが続いています。12月に注文していました漱石著「こころ」のスペイン語訳3冊が今日配達されました。漱石作品のスペイン語訳はこれまで「門」、「猫」、「坊つちゃん」、「それから」、「草枕」がありましたが6冊目となります。

タイトル:Kokoro
訳者:Carlos Rubio
出版社:GREDOS,Madrid
出版年:2003 



★ 「こころ」セルビア語訳着! 2004年 1月 5日(月)
Sammy@UKです。

先月お知らせしました漱石の「こころ」セルビア語訳5冊がやっと届きました。12月18日に送ったのが21日もかかって、やっとですね。訳者のヤンコビッチさんはベオグラード大学日本語学科卒で、2001年の5月まで東京のユーゴスラビア大使館で文化交流担当者として5年間勤務されていました。表紙画像は近く「世界の漱石」にアップ予定です。

来年はハンガリー語訳「こころ」の出版も予定されているようです。漱石作品がかつての東ヨーロッパ諸国の言語に翻訳されているのは喜ばしい限り。次の世代に漱石文学愛好家が育つといいですね(^_^;)

Dusa 「こころ」のセルビア語訳
Snezana Jankovic訳
Publikum出版
2003年



★ 漱石の博士論文3点新着 2004年 1月 4日(日)
Sammy@UKです。

新着の漱石関連のPhD(博士論文)3点を御案内します。2002年にハワイ大学院でPhDを取得したボブさんは既に「野分」の英訳を完了しており、近くUSA某大学出版から刊行が決っているとのことです。発効日が決りましたらお知らせしましょう。

「業務連絡」
浩さん
これらの3点HPにアップお願いします。

The conflict between the novel and the eastern concept of the private self: The literary responses of Natsume Soseki and Mori Ogai (Japan). Diaz, Mary Elizabeth;, PhD. STATE UNIVERSITY OF NEW YORK AT STONY BROOK, 2002. 228 pp. Advisor: Murata, Sachiko


Ghostly feelings in Meiji and early Taisho literature (San'yutei Encho, Tsubouchi Shoyo, Natsume Soseki, Shiga Naoya, Japan). O'Neill, Daniel Chuong, PhD. Yale University, 2003
216pp. Advisor: McClellan, Edwin

Gender, the body, and desire in the novels of Natsume Soseki (1867-1916), focusing on "Meian"(Japan). Ridgeway, William Nelson, PhD. University of Hawaii, 2002, 241pp, Advisor: Viglielmo, V. H




★ 漱石作品の「ポーランド」「ロシア語」訳 2004年 1月 3日(土)
Sammy@UKです。

皆様、新年はいかがお過ごしでしたでしょうか? 英国では今日(2日)から殆どの商店は普段どおりの営業です。私は相変わらず今月の末締め切りの漱石作品英訳7編3冊の英文校正に追われております。

さて、新たにロシア語訳の漱石作品とポーランド語訳を入手しました。ポーランド語訳は多分「こころ」で、3冊のロシア語訳は3部作だと推測していますが、残念ながら読めません(^_^;) どなたかご教授頂ければ幸いです。近日内にHPアップ予定です。<浩さん、よろしく!



★ 謹賀新年! 2004年 1月 1日(木)
Sammy@UKです。

謹んで新年のお祝いを申し上げます。
本年も皆様が健康で、実り多き年となりますようお祈り致します。

人生いくつになってもチャレンジ!
今年の言葉は「躍動」と決めました。(^_^;)



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